竹内文書1. 天の川七夕星まつりの会 竹取翁博物館(国際かぐや姫学会)2015.5.20

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         http://youtu.be/b-aS7hZeHzU
      平安時代に交野ヶ原と呼ばれた枚方市・交野市一帯に残された七夕伝説にまつわる史跡(天の川、機物神社、牽牛石など)を中心として七夕まつりを復活させる「天の川七夕星まつりの会」の方が博物館に見えられたので、いろいろな話を伺った。

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 竹取翁博物館(京都府京田辺市)は、個人が資材を投じ世界唯一の本格的博物館で日本最古の『竹取物語』関係を中心に山本駅跡・継体天皇「筒城宮」・月読神社と隼人・甘南備山などの展示解説をしている。他に の民俗学やマスコミ一代記、 戦争と平和展、陸のシルクロード、海のシシルクロード、地域の歴史 (郷土史・農具・民具)の他、世界の民俗 (日ュ同素論、徐福と卑弥呼邪馬台国・奄美徳之島説、古代の歴史、岩石の不思議、重軽石)を展示。 その他、竹取の庭に「かぐや姫神社」、本館・別館①に竹取物語の襖絵(14面)、人形劇を展示、空海説・かぐや姫歌のCDとビデオもある。
小泉館長は、本館・別館①かぐや姫館・別館②土蔵を管理する一方、自ら展示物の解説をし、五人の貴公子「難題の品」や空海説・邪馬台国説の「根拠」など映像を駆使し解説されている。
また、ホームページやYouTube、ブログ、ツイッター等のニューメディアにも積極的に発信され、講演会依頼にも応じ、常設展の本『竹取物語現代考』地元『京田辺の史跡探訪』『稲作民俗の源流』『マスコミ一代記』を出版、日本や世界から注目され「国際かぐや姫学会」の支部も出来ている。
毎年開催の「かぐや姫サミット」では、かぐや姫時代行列や史跡探訪の案内、別館②古民家でのシンポ・音楽会・演劇・舞踊・茶会などを開催し、世界唯一のユニークな博物館として注目されている。
■竹取翁博物館 場所:〒610-0313京都府京田辺市三山木直田10 代表者小泉芳孝 JR片町線JR三山木駅」東へ徒歩3分  近鉄京都線三山木駅」東へ徒歩2分l
  TEL・FAX 0774-62-2522 携帯 090-6961-9391
  HP http://taketori.koiyk.com/ koiy@leto.eonet.ne.jp
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