イルミナティの悪魔的な所業の謎をとく 3 軍事技術の進歩と戦争
イルミナティの悪魔的な所業の謎をとく 3 軍事技術の進歩と戦争
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投稿者 あのに 日時 2010 年 2 月 16 日 08:20:36: xZaQXyDl16EGo
イルミナティの悪魔的な所業の謎をとく 3 軍事技術の進歩と戦争
イルミナティは、ユダヤ人の仮面の下に 遊牧民族スキタイからの伝統の残虐性と悪魔崇拝の宗教をまとった偽銀行家集団や偽宗教家集団の秘密結社として登場する。かれらが投資した対象はまず軍事産業だった。この軍事技術は広義でとらえねばならない。彼らの関心は人々を支配する武器に関する技術革新であった。
1、古代の軍事技術の進歩と、戦争による国々の大混乱
軍事技術中心国家の誕生
スキタイ民族に代表される遊牧民族の軍事技術の飛躍的進歩が、古代史上の大激動を引き起こした可能性がある。移動手段の革命的進歩は軍事的に圧倒的な優勢をもたらす。
紀元前1500年ころの地中海、小アジア等の大国の滅亡、流動的な国際情勢、大混乱がある。さらに、「海の民」、すなわち古代の東地中海の海賊の問題もある。
スキタイ民族など遊牧民族では、遊牧の技術が発展して、馬の家畜化、品種改良が進み、大型で強力な種が作られ、戦車より、さらに俊敏に活動できる騎馬戦闘術が生まれた。車輪、スポーク、車軸の発明・実用化が幌車を作り出し、広大な草原を高速で移動できるようになった。これらの発明により史上初の遊牧民族の大帝国スキタイが誕生した。国の組織など仔細など、はっきり分かっていないことが多いが、きわめて小数の支配者が広大な国を治めたことは他の国々の関心をひいた。そして、このことが各遊牧民族にひろがることによって、世界史上の激動の遊牧民族の大移動が始まったのだろう。移動の方向は東から西が多く、従来これを気候変動などと説明していたのだが、別の要因があるのだろう。なぜ、ウラル山脈やモンゴル地域、とくにコーカサス山脈地域にその拡散の中心があるのかはよくわからない。
そしてスキタイ民族から軍事知識を得たギリシア・ドーリス系遊牧民族は、海に進出して、ミケーネ海洋王国を下し、造船技術、船の操船技術を手に入れ、「海の民」、海賊として当時のエーゲ海、地中海、黒海等を広範に荒らしまわったのだろう。
ここで軍事技術開発が国家の最優先課題となり、国家の人的資源などすべてを注いだ、軍事技術開発プロジェクトを抱えて存在する史上初の軍事国家、スキタイ国家が誕生したのだ。この伝統はハザール王国、イルミナティ帝国と受け継がれていった。
2、近代の軍事技術の革新と国民にたいする戦争
イルミナティが確立し、敵としての諸国の国民に対して、秘密の戦いを挑むため
支配権をどのように奪うか、武器の検討がされただろう。それはいつだろう。
17世紀オランダにおける悪の根源
銀行の歴史で、通貨(紙幣)を一私企業が印刷して発行する制度の発明は1694年のイングランド銀行創設が中央銀行(ユダヤ人の民間銀行)としてはじめて表に出た。オランダから来た組織が中心になったこのユダヤ人銀行家の組織はなんだろう。オランダにおける前イルミナティ地下政府のように見えるこの秘密結社ははなんだろう。もうすでに通貨を使った詐欺のからくりを熟知したこのユダヤ人秘密結社について調べねばならない。
歴史的には1602年のオランダ東インド会社の創設があり、1600年のイギリスでイギリス東インド会社ができる。この17世紀は英蘭戦争もあり、この戦争が、後のすべての茶番劇戦争のお手本になった可能性がある。1666年にはトルコで例のサバタイ・ツィヴィの改宗もある。秘密結社の網の目がトルコのコンスタンチノープルのサンへドリンを核にしていたかもしれない。
この時期に革命的な重要な一歩がなし遂げられたのだ。支配にたいするすべてがステルス性を持ち、情報の軍事技術革命と洗脳戦争、中央銀行制度創設による国家支配、など前イルミナティ帝国が強固に整備されたように見える。あらゆる国家の上位にあり、つねに優位に立つことができるようになった。各国家の中枢部に秘密結社による「戦争計画集団」ができ、大衆を戦争に追い込むことが可能になった。イルミナティの誕生はあきらかにされているより実質的に百年以上はるか以前にあり、イルミナティ地下政府はさらに深い闇に包まれているように見える。
この秘密結社はステルス性を保つため、入ったら抜けられない死の掟、悪魔教殺人儀式により絶対の秘密性を保っただろう。絶対に発見されぬよう何重にもおとり、入れ子構造などを組織に取り入れ、既存の宗教組織、ドルイド教やイエズス会等を飲み込み、工夫をこらされただろう。
武器としての中央銀行の創設のアイデアの根源はオランダにあるように見える。ここに隠れた天才的戦略家の存在が考えられる。これらは単なる一銀行家の思考をはるかに超えている。
武器としての新聞の再発明
人々の目をふさぎ(国民の盲人化)、情報を支配するための新聞の発明が行われた。 1776年ヴァイスハウプトのイルミナティの公式設立では、新聞のマインド・コントロール兵器としての使い方が研究されただろう。さまざまな大衆支配戦略の開発が中心課題になっただろう。その延長線にタヴィストック研究所があるのだろう。武器「新聞・TV」の発明は重要で、これによりさまざまな出来事が成し遂げられたのだ。このマスメディアの兵器によって、闇の真の世界同時革命が遂行されたのだ。
情報は人を幸福にも、不幸や悲しみにもみちびく。山道で嵐や吹雪にみまわれ道に迷ったとき正しい標識といたずらされて変えられてしまった標識とでは生と死の大きな差が生じる。これが情報の価値だ。よくしらべるとマスメディアはこの標識をいろいろ操作していることがわかる。事実の地点を指し示すのでなく、イルミナティの意図する目的地へ強制して追い立てているのだ。まるで、羊を追い立てていくのに似た方法が取られているのだ。イルミナティはマスメディアを「むち」として機能する武器としてつかっているのだ。なぜならば、人類はみなイルミナティの奴隷なのだから。これはヘロドトス歴史4-3にあるようにスキタイ人のやり方だ。マスメディアが上部からの指示で政治家をむちのように叩くのは、政治家をイルミナティの単なる奴隷にすぎないと考えているからだ。
この「むち」としてのマスメディアは政治家に使われるだけではない。国民を追い立てるために、ある目的地に追い立てるために、まるで、羊を追い立てるように、われわれ全員に対して使われているのだ。
人々はどのようにして生きていくのに必要な情報を得るのだろうか。幼少期は信頼する両親、近親者からだ。学童期は急激に広がって、教師、友人たち。情報の質に対する信頼感は大きい。このころからTV新聞などマスメディアの比重は大きくなる。情報の質に対する信頼感は多少は低くなるが、まだ十分高い。こうして人は、マスメディアを擬似的な親とするのだ。奴隷になったことに気付かずに。こうして両親に対する信頼をえさに、マスメディアはこっそりとイルミナティの悪魔的な価値体系を注入するのだ。精神に注入された有毒価値体系をもとに判断し、情報を取捨選択するので、あとは自動的にイルミナティの世界観でこの世界を見るのだ。これが洗脳だ。
この悪魔的な社会構造は生まれる前、百年も前から存在しているので、人は疑問すら抱かず、生きて死んでいくのだ。イルミナティのわれわれに仕掛ける、つるし鉤はこのようにいっぱいあって、われわれはまるで処刑室の中で生まれて死んでいくようだ。
われわれが常識と知っているさまざまな「事実」は、実はマスメディアによって刷り込まれた神話が多く、事実とは異なったいることが多い。イルミナティの司令塔から発せられた指令によって、マスメディアが繰り返し繰り返し教え込むので、それが幻想・幻覚であることがわからず、いくら事実をつきつけても、洗脳離脱させることがむずかしいのだ。
われわれは人生の目標や生きがいなどの価値体系が狂わされていることに気付かず、狂った生き方の人生を自分の選択だと信じ込んで生きてきたのだ。われわれ100%の人間はマインド・コントロール兵器の犠牲者なのである。オウム真理教信者を軽蔑したり嘲ってはならない。われわれも大同小異なのだから。宗教や常識のなかに密かにもぐりこんだ悪魔教の倫理はまるで、レトロウイルスのようにわれわれを蝕んでいることに気がつかなくてはならない。秘密の意図は癌のようにわれわれの魂を蝕んでいるのだ。
洗脳機関としての高等教育 その延長の初等・中等教育。アカデミズムの支配と歴史学の支配。 これらの構造を理解して、洗脳から離脱しなくてはならない。マトリックスのネオのように。武器であるマスメディアや洗脳機関としての教育の洗脳から脱するには、そのためには、脱洗脳の専門家の手を借りるしかない。
苫米地英人 著 テレビを見てはいけない
洗脳護身術
武器としての「医学」の再発明
世界の国々を征服してしまったので、大戦争を起こしにくくなり、従来の武器に代わる商品を開発せざるをえなくなったイルミナティは武器としての薬に投資することにした。そのため「人口削減」という嘘が考案された。
人々の健康を低下するための有害薬品の全世界への拡散が行われ、その口実として過剰人口が理屈つけられ、世界の指導層に指令が下ったのだろう。あらゆる手口での人々の免疫低下が画策され、病人を増大させる企てがされた。知られていないさまざまな病原菌や免疫低下物質の大量散布が空から陸から、あらゆるところで行われたにちがいない。ワクチンの発癌ウイルス汚染、不妊剤の混入など誰かが暴露しても、マスメディアは無視するという作戦で、その情報が無価値で誤っているという印象を植え込むことに成功しているのだ。
医学は例えば癌に対する抗がん剤を武器に、死に対抗しているように見えて、その武器の矛先は人々に向いていることは誰でも冷静に考えれば結論が出る。そしてイルミナティ製薬企業は、武器としての医学を「むち」に、死の恐怖を人々に与えながら毒と引き換えに高額の金をよろこんで差し出させ、利益を手にするのだ。これを悪魔教といわずしてなんというのだ。
武器としてのマスメディアの兵器の洗脳からの離脱
1、オカルト象徴言語の解読
「オカルト象徴言語の解読」は、洗脳解除の試みのひとつとして効果があると考えている。私も現在洗脳から離脱しようともがいているのだ。「オカルト象徴言語の解読」がゲームのように多くの人が取り組むことがいいと私は考えている。
「自由の女神」
自由とはなんだろう。洗脳から醒めた目でみれば、イルミナティの自由にちがいない。大衆の束縛を表す言葉だ。女神とはなんだろう。幻惑されずスキタイの象徴言語(笑)で考えてみよう。王の意志を表す言葉には違いないだろう。なんだろう。セミラミスとかディアナというのは少なくとも私の答えではない。たいまつを持つ女神の例があるだろうか。この地を支配しようといった意味ではあるだろう。イルミナティのJFKのたいまつは受け継がれた、という言葉はどんな意味があっただろう。占星術や錬金術の文献の中に答えがあるだろうか。それとも歴史のなかに答えがあるだろうか。イルミナティの女神があらわになった例がある。モーツアルトの魔笛だ。女神とは夜の女王か、イルミナティのマザーオブゴッデスのことか。マザーオブゴッデスがたいまつを持つ祭式があるか。それには魔笛を「見」なければならない。たいまつを持つ女神はルシファーなのかもしれない。
わからなければ、わからないという態度が大切だろう。妙な納得は危険な精神状況を生み出す。
「自由と民主主義」
自由はイルミナティの自由、大衆の束縛だった。民主主義とは、お互い主張を言ってまとまらない状況のなかのイルミナティの独裁主権という意味か。大衆の政治の権限のイルミナティの完全剥奪か。すなわち、イルミナティの独裁というのが正解に近いだろう。
2、歴史の自己再教育をして脱洗脳
洗脳の一例として偽造された歴史の刷り込みがあるだろう。偽造された歴史と「戦争計画集団」をあきらかにすることが洗脳離脱になる。少なくとも過去200年間の戦争の歴史の理解は、ほぼすべて間違っているだろう。すべてを点検して、イルミナティの掠奪手口を調べ直さねばならない。すべての戦争がそれぞれ明瞭な意図を持っていて、隠れた「戦争計画集団」がいたにちがいない。真の計画者たちは、何重にもカバーされた中で動き、誰もそれを阻止できなかったのだ。
ネイサン・ロスチャイルドが戦争で一夜にして巨大な金を手に入れ、それは早く情報を手にいれたからだ、とされている。だがそれは誤りだろう。ディスインフォメーションだ。戦争は、英国のすべてを手に入れるために意図的に起こされたとしたほうが、わかりやすい。勝敗も何もかもが八百長だったのだ。ネイサンは表にどうしても現れる役をこなし、真の計画者たちは他にあったにちがいない。手品で皆が注意を集中する役がネイサンだったのだろう。ほかにも追随して多くの人がネイサンと同様に国債を売り払っただろう。偽の情報を広げる役や全体の演出者がいたにちがいない。銀行家であるとかいわれるが、もしかれらがこういった活動をしていたなら、銀行の業務をしていたのではない。銀行家の中にもぐりこんだ「戦争計画集団」だったのだ。
これは現代日本でも同様にどこかに存在する。オウム事件はイルミナティの核のひとつが宗教団体の中に存在し、警察自衛隊司法まで巻き込んだものであったことがあきらかになった例であろう。オウム事件の闇は全体のごく一部の表面だけが現れ、急いで始末されたが、まだ調べている人は多く、情報が集まる。オウム事件に潜む「戦争計画集団」の存在は、長年日本に君臨してきた悪魔的某政党の要員が中枢だった可能性があることは皆が知りはじめた。われわれは、実体化した恐るべき悪魔そのものを国政選挙で国家の長に選んでいたのかもしれない。「戦争計画集団」については、まだネットなどで情報が集まる。司法まで巻き込んだその「戦争計画集団」の実態を解明して、未来の惨事を防ぐことは今最も重要なことのひとつだ。この「戦争計画集団」は愛国日本人のふりをしたイルミナティ人、日本人の中の異人である。なぜ右翼が大騒ぎしないかが実に興味深い。
太平洋戦争も最初から原爆を日本に投下するために起こされたと考えるほうがわかりやすい。真珠湾開戦の遥か以前から日本への原爆投下が決まっていて、日本への原爆投下計画は戦争以前から規定の路線で、戦争なしで投下するわけにはいかなかったのだ。この開戦も八百長だったのだろう。原子物理学の核分裂の研究の闇も深いように思われる。
洗脳のもうひとつの例としては、地球温暖化詐欺やインフルエンザ・ワクチン詐欺と同様に、おそらく人口過剰問題の詐欺があるであろう。イルミナティの示す危機は、すべてが詐欺であることを覚えておいて損はない。ピカピカの科学的真実のみかけを口実に、危機と恐怖をあおるから、常にまゆにつばをつけて見ねばならない。
人口過剰問題は、科学的なもっともらしさの真実をつけて、これが人口削減策をとらねばならないと、政策担当者を納得させたのだ。オバマ大統領の殺人狂科学者J.P.ホールデンは、ひょっとすると心の心底良いことをやっているのだという確信をもち、哀れにも悪魔にとりつかれてしまって人口削減を実施しているのかもしれない。人間社会の上部構造のほとんど全員が軽蔑すべき悪魔にとりつかれたゾンビ集団にしか見えないとは困ったことである。
人間の免疫系に可能な限りさまざまなトラブルをおこして免疫低下を画策し、死を呼び寄せる手段がつぎつぎと考案され秘密に実に百年間施行されていたのだ。これが悪魔にとりつかれた人類のアカデミズム医学会、生物学会、WHOなどの過去百年やってきた事実でありノーベル賞で賞賛された努力だ。自覚できていないアカデミズムの悪魔教徒のこころには、瓦礫となった良心がやまのようにごろごろしているのだろう。
人々は苦しみ、イルミナティに金を差し出し、助けを求める。与えられるのは、救いという名を持つ、拷問である。
イルミナティ文明を生きるとは、悪魔教文明のもとで生きるとは、
狂気のような人々の中で、必死に人間らしさを求めて生きることなのだ。